【食費節約の王道!お弁当作りについて】ランチ代の大きな節約につながる

節約術

こんにちは、ゆーせつです。

毎日のお弁当作りについて紹介します。

ゆーくん
ゆーくん

以前はパンを買っていましたが、節約のため2人分のお弁当を作り始め、食費の節約に大きく貢献しています。

毎日のようにコンビニ弁当や菓子パンを買ってしまうとどうしてもランチ代が高くなってしまいます。

ランチ代を節約するためには、簡単なものでもいいのでお弁当を作ることです。

メリットは、お弁当を作ることで毎日のランチ代にかかるお金が安くなり、コンビニ弁当や菓子パンよりも栄養面や仕事へのやる気も変わってきます。

毎日お弁当を作れば、大きな節約につながり、節約ができればもっと貯金を増やすことができます。「お弁当にするだけで?」と思うかもしれませんが、コンビニ弁当や菓子パンはお弁当に比べてすごく高いです。

今回の記事で分かること
お弁当を作ると節約できる
お弁当に向いている料理
手ごろなお弁当箱

私たちが普段しているお弁当作りを参考にぜひ、検討してみて下さい。まずは簡単なものからでも始めることが大切であり、続けることが大切です。

お弁当をラクに作ってランチ代を節約しよう

ランチ代は意外に高い

1食500~700円を目安にランチをコンビニや弁当屋で購入している人も多いのではないでしょうか。1食500円×20日=月額10,000円になります。ランチをお弁当に変えるだけで、この金額が貯金に回ります。

お弁当を作るにも食材費・光熱費がかかりますが、おおよそ1食200~300円程度で作ることができますので、お弁当代は月額4,000~6,000円程度です。1人あたり月額約5,000円ほどの節約になり、人数が増えれば、それだけ人数分の節約ができることになります。

お弁当作りに時間をかけない

お弁当を作るには、毎朝30分~1時間早く起きて作る方が多いと思います。朝の30分はとても貴重で、少しでも寝たいという気持ちがあり、毎日30分~1時間早く起きることは大変です。

そこでしっかりお弁当を作りこむ、見た目にこだわることをやめて、お弁当作りをすることで時間の短縮につながり、継続への負担が軽くなります。

週末におかずを多めに作る。夜ご飯をリメイク・再利用する

「時間がある休日にお弁当のおかずを作っておく。」「昨日の夜ごはんを再利用する・リメイクする。」「冷凍食品を使う。」などが対策として考えられます。

※ただし、冷凍食品だけのお弁当だと飽きやすく添加物も多いため健康面でもオススメはしません。

お弁当にオススメの料理

丼もの・1皿料理については、料理として完成しており、食材を工夫すれば、栄養面でのバランスも取れるため、とてもオススメです。また、夜ご飯を作った際にお弁当用を取り分けておき、小分けにして、冷蔵庫にいれておけば、温めるだけでお弁当が完成します。

丼もの料理のオススメ

親子丼・カツ丼・麻婆丼・ロコモコ丼・豚丼・牛丼・そぼろ丼・焼鳥丼

1皿料理のオススメ

オムライス・チャーハン・サンドウィッチ・焼きそば・ドリア・カレーライス・ハヤシライス

オススメのお弁当箱を紹介

温めるだけでお弁当が完成できる料理について、紹介しましたが、お弁当箱にもこだりましょう。

学生時代によく持って行っていた二段弁当は機能性より内容量に重きを置いています。力仕事をする方は内容量重視でも良いですが、せっかくなので、お弁当の機能性にも着目してみましょう。

  • 保温・保冷機能のあるもの
  • そのままレンジで温められるもの
  • ご飯が炊けるもの

オススメはTHERMOSのお弁当箱です。使いやすく洗いやすいです。シリコンにより密着性も高く、汁物もこぼれにくいです。※洗い物を減らす方法として、お箸ケースを使わず、お箸・スプーンなどをラップで包むと洗い物が減ります。

私たちが現在愛用しているお弁当です。二つとも保温機能が高く、温かいご飯が職場で食べられることに幸せを感じています。

引用 サーモス オンラインショップ ステンレスランチジャー JBC-801 ネイビー(NVY)
引用 サーモス オンラインショップ 真空断熱スープジャー JBU-302B ライトグリーン(LTG)

お弁当作りの考え方について

残業や仕事の忙しい日々が続くと朝早起きしてお弁当を作るのがしんどくなってしまいます。しんどいときは無理して作らず、冷凍食品やおにぎりに頼りましょう。余ったご飯に味を付けてラップで包んでおけば、レンジで温めてすぐ食べられるお弁当になり楽ができます。しんどいからと言って朝やお昼休憩にコンビニへ寄ってレジに並んで購入するのは、費用が掛かる上に労力も使います。

しんどい時に備えて、冷凍食品やおにぎりの具材となる「鮭のほぐし瓶」や「塩昆布」などを買っておくと、日持ちもするので、オススメです。

まとめ

今回は食費の節約術としてお弁当について紹介しました。

今回の記事で分かること
お弁当を作ると節約できる
お弁当に向いている料理
手ごろなお弁当箱

ランチ代は毎日かかるため、出費は意外と大きいものです。年間に換算すると、1人あたり約5~7万円ほどの節約になり、2人・3人分となれば、その2倍・3倍となります。小さなことですが、コツコツ続けて努力することで大きな節約になり、資産となります。みんなでお弁当作りがんばりましょう!

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