【掛かる費用を算出!】節約の観点から見る喫煙・飲酒の危険性について

節約術

こんにちは、ゆーせつです。

喫煙と飲酒を節約の観点から考えてみます。

せっちゃん
せっちゃん

たばことお酒はどのくらい費用が掛かるんだろう?

ゆーくん
ゆーくん

目を逸らしていたけど、改めて考える良い機会かもしれないね。

実際、どのくらい掛かっているのか計算したことはありますか。喫煙と飲酒は習慣になっていて、辞めようと考えたことはあるけど、なかなか辞められないという方も多いのではないでしょうか。飲酒に至っては、健康被害から目を逸らして気にしないフリをしている方も多いかもしれません。

辞める・減らすためにはどうしたらよいか考えて行動に移してみましょう。例えば、たばこなら本数を半分にしてみる、お酒なら飲酒量・頻度を減らすなどが挙げられるでしょう。

メリットは禁煙・禁酒をすることで、家計の支出を大きく抑えることが出来ます。辞める・減らすことで健康的にもなります。

支出を減らせれば、その分を投資や預貯金に回すことが出来ますし、継続して辞める努力を続ければ、将来の病気へのリスクも低くすることに繋がります。

今回の記事で分かること
 喫煙に関わる費用
 ・
飲酒に関わる費用
 家計の支出に対する考え方

金銭的・健康的にも将来に大きく関わることなので、この機会に見直してみて下さい。

喫煙に関わる費用

たばこに関して、費用のシミュレーションをしてみます。

2023年11月現在日本では、たばこ1箱の平均価格は、500~600円程度のため、今回は中間の550円で計算してみます。

【月額】 1箱(550円)×30日=16,500円
【年額】 16,500円(月額)×12ヶ月=198,000円

計算してみると、年間で約20万円たばこ代に掛かっています。10年で200万円、20歳から80歳まで60年間吸うと仮定すると800万円にもなります。

加熱式たばこ(アイコスなど)も平均価格は同程度のため、金額的な差はほとんどないでしょう。デバイス価格も5,000~10,000円なので、誤差の範囲でしょう。

ご存知の方も多いと思いますが、たばこは健康被害も甚大です。
ガンやCOPD1などのリスクを高めてしまいます。受動喫煙による周囲の人々へも健康被害を与えることからも喫煙は望ましくないでしょう。

たばこの健康被害については、日本医師会のホームページで詳しく解説されています。
日本医師会 たばこの健康被害 たばこを吸うと寿命が8~10年短くなる?

お金だけでも病気に掛かる治療費用、臭い対策の口臭予防商品・消臭剤の購入費用、生命保険の料金が高いなど、たばこの購入費用も含めるとおおよそ1,000~2,000万円損する計算になってしまいます。
たばこは、お金も掛かり、健康も害するため、「百害あって一利なし」と言えるでしょう。

飲酒に関わる費用

お酒に関して、費用のシミュレーションをしてみます。

お酒については、家庭事情やお酒の種類によって、値段が変わるため、缶ビール350mlを1本200円として1日に1本飲むことを想定し、計算してみます。

【月額】1本(200円)×30日=6,000円
【年額】6,000円(月額)×12ヶ月=72,000円

飲酒だけでなく、おつまみを1日100円分食べると仮定すると
【月額】+3,000円、【年額】36,000円になります。

合計金額
【月額】9,000円、【年額】108,000円となります。

飲酒だけで計算してみると、年間72,000円でした。10年で72万円、20歳から80歳まで60年間飲むと仮定すると432万円にもなります。おつまみ代を含めて計算すると60年間で+216万円となり、合計648万円掛かることが分かります。たばこに比べて少し金額が減りますが、決して安い金額ではありません。

お酒も健康被害に注意が必要です。アルコール依存症になる危険性やガン・肝臓の病気のリスクを高めると言われています。日ごろの飲酒に加えて、宴会・飲み会などの大量飲酒の機会がある方もいらっしゃると思いますが、飲酒によるリスクについてもよく理解しておくことが重要です。

飲酒については、厚生労働省が飲酒ガイドラインの案をまとめまたしたので、参考にしてください。
厚生労働省 飲酒ガイドライン作成検討会

お酒に関しても、お酒代・おつまみ代だけでなく、病気に掛かるリスクを高めることや病気の際の治療費用などお金や健康面で注意することが必要です。節約のためにも減酒・禁酒も検討してみて下さい。

家計に占める割合

収入に対して、喫煙・飲酒に関わる支出の割合をみなさんは把握していますか。

家族(配偶者・子ども)がいる方にとっては、家族全体の支出に関わってきます。1ヶ月の家計の支出(食費・住宅費・通信費・水道光熱費等の家計全体の支出を想定)を20万円としたときに、下のような割合になります。

喫煙・飲酒の家計の支出に占める割合

【喫煙】の場合
16,500円(月額)÷20万円(家計の支出)=8.25%

【飲酒(おつまみ代含む)】の場合
6,000円(月額)÷20万円(家計の支出)=3%

【喫煙・飲酒】の場合
(16,500円+6,000円)÷20万円(家計の支出)=11.25%

家計の支出のうち、約11%を占めており、支出全体で見たときに大きな割合を占めていると言えます。金額にして22,500円であり、これが投資や他のことに回せるならば見直してみる価値はあるでしょう。

健康は最大の自己投資

喫煙・飲酒はともに健康被害があり、将来の病気になるリスクを高めることが分かっています。
私たちも投資や節約など人生を豊かにする方法や情報を発信していますが、1番心掛けていることは肉体的にも精神的にも健康でいることだと考えています。お金がいくら貯まっていても、自分自身がお金を使える身体でないと有意義に使うことはできません。

喫煙も飲酒も現在の楽しみと引き換えに10年後・20年後の未来を犠牲にしています。一度、自己投資のつもりで健康的な生活にチャレンジするのもいいかもしれません。

規則正しい生活・日々の運動・栄養バランスの取れた食事・十分な睡眠時間の確保など健康的に過ごすことが実は1番お金の支出を減らす節約術なのかもしれません。

まとめ

今回は喫煙・飲酒について節約の観点から紹介しました。

今回の記事で分かること
 喫煙に関わる費用
 ・
飲酒に関わる費用
 家計の支出に対する考え方

私たちも以前は喫煙・飲酒をしていました。節約を意識して取り組むようにしてからは、支出を抑えることにつながると捉え、禁煙・禁酒しています。
無理やり辞めようとすると、反動で余計に悪化する恐れもありますので、注意は必要です。意識・生活習慣を見直して取り組むと無理なく辞めることが出来ました。

「家族のため」、「将来のため」と考えると強い気持ちを持って取り組めるので、オススメです。少しずつでも辞める・減らすことに挑戦してみて下さい。

脚注

  1. 息切れ・慢性的なせきやたんなどの症状がある肺の呼吸機能の低下がみられる病気。感染症にも掛かりやすくなると言われています。 ↩︎

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